Robomatchプロジェクトとは?

2021年3月に開催された「おおさき若者会議」というイベントで小学生向けのプログラミング教室を企画し、大崎市の小学生にロボット・プログラミングに触れる機会提供とプログラミングの楽しさを知ってもらいたいという思いで、古川黎明高校3年だった当時、ロボカップジュニアという大会で全国大会に4度出場したメンバーが中心となってまちづくり団体Avainのサポートを受けて活動を始めました。プログラミングやロボットを学びたいという気持ちにこたえられるようなイベントを作りたいと日々改良を重ねています。

開発しているものについて

RMSPRO

元ロボカッパーが現役時代の経験をもとに開発したロボカップジュニアの日本リーグサッカービギナーズに参加したい初心者向けに開発したオリジナルロボット。

Arduino専用ライブラリで簡単にプログラミングができるようになっており、初心者が始めて使うロボットとして最適です。

その他、夏休みの自由研究の題材としても最適です。

(右の3Dデータで360°見れます。)

リンク

Robomatch lit.link(リットリンク)

ロボット・プログラミング教室、宮城県大崎市で活動しているロボットプログラミング体験の機会を提供しています。 次回は8月10~11,12~13日に開催予定!、SNS、画像、音楽…

代表紹介

阿部嵩生(ShuABE)

古川黎明高校出身

岩手県立大学ソフトウェア情報学部2年

NPO法人IRCプロジェクト理事長。

ロボット教室Robodemy 講師兼監修

中学1年高校2年までの5年でからロボカップジュニアや宇宙エレベーター競技会などの多数のコンテストに参加し各種全国大会に出場経験あり。中学3年からロボットを使ったプログラミング教育に携わり、高校3年次からロボットやプログラミングに触れる機会を提供したいという思いからロボット体験イベントRobomatchを主催。盛岡市にあるものづくりスペースファブテラスいわて運営。滝沢市内小学校プログラミング講師も務める。